餃子と香辛料

何かが足りない 

そう思ったのは昨日の事でした。
急に餃子が食べたくなり、めちゃくちゃ久しぶりにホワイト餃子に行ってきました。

そう言えば今年はひょんな事から、・・・・・振りに、が多い気がします。
★ 20年振りに初上京の地である、柴又を訪れる。
★ 15年振りに昔の友達と再会。
★ 10年振りに桂花ラーメンを食す。
★ 10年振りにホワイト餃子を食す。
関連性は全くありませんが、何れも若かりし頃以来の出来事です。

柴又-> 帝釈天や柴又商店街は変わってませんでした。
友人-> オッサンになってましたが、相変わらず熱い男でした。
桂花ラーメン -> 相変わらず美味かったです。

そして、10年振りのホワイト餃子
美味しいと言えば美味しいのですが、何かが足りない気が・・・

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ミニ・シアター行ってきました!!

昨日、『飯田橋ギンレイホール』という映画館に行って来ました。

今年はミニ・シアターに行ってみたいなと、ずっと思ってましたのでやっと念願が叶ったのですが、結構広くてミニというよりは普通のホールという印象でした。
私が入場したのは15:00ですが、総座席数206席に対して観客は80%程の入りだったと思います。
先月シネコンのレイトショーで見たStarTrekより全然多かったです、ちょっと悔しい
新作上映もなく、尚且つ平日の日中でこれだけ人が入っているという事で、なかなか経営上手な映画館なのでは、と感じました。

上映していた作品はDVDでも見れるものですが、やっぱり劇場で見るのっていいですよね! 画面も音も家のTVとは段違いです
そんな訳で、今年は他にもGoodなミニ・シアターを探してみようと思います。

取り敢えず私の生活圏にあるのは、『神保町シアター』というホール。
でも、上映作品が東宝系の昭和初期作品ばかり。
ちょっと私の趣向と違いますし、いずれも自分にとっては劇場ではなくDVDで充分な作品です!!
うーん、せっかく近くにあるのに凄く残念です

他の劇場も色々探してみようと思います。
都内で良いミニ・シアター情報がありましたら、是非とも!!

その邦題ってアリ?

Webで上映中の映画をそれとなくチェックしてました。
(洋画中心に)

『ノウイング』
トランスフォーマー:リベンジ
『モンスターVSエイリアン』
ハリー・ポッターと謎のプリンス
etc・・・・

何となく思ったのですが、最近の邦題は原題をカタカナにしたものが多いですね。
少し違うのは『ハリー・ポッターと謎のプリンス』のみ。
こちらの原題は『Harry Potter and the Half-Blood Prince 』。
Half-Blood Princeが謎のプリンスになってますが、これを『混血』と直訳すると差別表現にあたる可能性があり、邦題は変えたとの事です。

これ以外は軒並み原題のままですが、個人的にこの傾向はとても良いと思います。
昔の邦題は酷いのが結構多かったもので。
我が愛する『スター・トレック』(StarTrek)も邦題は『宇宙大作戦』。

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松雪泰子の勢い止まらず

松雪泰子さんはめちゃくちゃ凄いです。

昨日、『松雪泰子』キーワードで私のmixi日記の『足あと』が激増した話を書きましたが、その勢いは止まってません。
Blogの内容を転記する様にした後でも、数日に1名程度だったものが昨日も13名の方が。

早速『足あと』を付けてくれた方を調べました。
以下の検索キーワドで私の日記に辿りついた模様です!
(人数多い順です)

  ・松雪泰子 : 6人
  ・不明 : 3人
  ・大塚明夫 : 1人
  ・菅野美穂 : 1人
  ・映画 : 1人
  ・アニメ/漫画 : 1人

松雪泰子さんファンがブッチ切りでTopです。
改めて、

❤❤❤ 松雪泰子は凄い ❤❤❤

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松雪泰子は凄い

松雪泰子さんは凄いです。

当方mixiユーザーなのですが前回のBlogをUP以降、『足あと』が激増しました。
元々mixiは友人紹介で数年前に入ったのですが、細かい使い方が分からなかったので、ずっとホッポっておきました。
たまに友人の日記を見たりする程度で、その友人もフェードアウトしていった為、暫くログインもしてませんでした。
当然『足あと』などは数カ月に数人程度。

このBlogを立ち上げ際、せっかくなので同じ内容をmixiの日記の方にも転記する様にしてみました。
流石にその後は『足あと』も増えましたが、それでも数日に1人程度。
それが先日の【タレントの声優は不要】をUP以降、日に10人前後と激増しました。

いったい何が起きたんだ ???????
と思い、足あとを付けてくれた方のプロフィールを見て、原因が分かりました。
そのキーワードは、

❤❤❤ 松雪泰子 ❤❤❤

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タレントの声優は不要

先日、『ベクシル 2077日本鎖国』というオールCGのアニメ映画を見ました。

前回も書きましたが、日本人の物語創りは素晴らしく、この作品も内容には驚かされました。
CGも含めて好みは分かれますが、驚愕の展開・謎・オチ といった感じでしょうか!!
少し前に見たミラ・ジョボビッチ主演の『ウルトラヴァイオレット』というハリウッド作品。
はっきり言ってつまらなかったです。
前半はずっとCGばかりでミラ・ジョボビッチ要らないじゃん!!
ベクシルと同様のオールCGでも良かったんじゃないの!!
などとちょっと横道にそれました、がこの様なCGをふんだんに使っただけ、大物女優を起用しただけ、といった種類の映画と比較すれば分かるのですが、やはり日本作品のストーリー創りは秀逸です。

対してこのベクシル、素晴らしいストーリーですが、一つだけ言いたい事があります。

★★★ タレント声優はやっぱりヘタくそ ★★★

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日本人の物語創りは凄い

日本人の物語創りは凄い
先日、PLUTO(プルートウ)の最終巻を購入しました。

鉄腕アトムで最も人気のあるストーリーと言われる『史上最強のロボット!!』
これを『20世紀少年』で有名な浦沢直樹氏がリメークしたマンガです。

昨今の映画やマンガは、リメーク物って結構多いですよね。
考えてみれば、先日鑑賞したStarTrekもそうですし。
自分は手塚治虫先生の原作の方も当然持っているのですが、この浦沢さんのPLUTOが連載されると聞いた際は、アトムの絵や作風を現代向けにリメークしたマンガ !!!!
程度にしか思ってませんでしたが、実際に読んでみて

★★★★★ ぶっ飛びました ★★★★★★

陳腐な表現しかできない自分が情けないですか、とにかく凄いと思いました。
あの手塚作品をここまでアレンジできるなんて・・・・・、とにかく凄い!!!!

ここで思ったのは、日本人の物語創りは凄い、という事です。

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